プレジデント講話が実施されました

2016/11/18

平成28年11月9日(水)、本科3年生を対象に
学校長による「プレジデント講話」が実施されました。

髙橋 幸司 校長

髙橋 幸司 校長

経歴や研究への熱意、本校に着任し驚いた事柄について話されました。
さらに、国内の研究者や地元企業の経営者、学生に薦めたい書籍を紹介し、
学生達は興味深そうに聴講していました。

講話の様子1

講話の様子1

講話の様子2

講話の様子2

 

 

 

 

 

 

講話に参加した学生からは、

・髙橋校長ならではの実体験や、地元企業の社長から実際に聞いたというお話は、
 わかりやすく現実的で素直に聞くことができた。
・企業紹介が面白く、もっと知りたいと思った。
 また、校訓である「理魂工才」という言葉について、
 初めて深く考えることができ、気持ちが引き締まった。
・社長を務める卒業生が多いということはよく聞いていたが、
 他の大学や高校でもそうなのだろうと思っていた。
 しかし、様々な経験をしている校長先生が、OBの活躍に驚いたと聞いて
 鶴岡高専はすごいところなのだと実感できた。

等の感想が出されました。

 

学習姿勢や将来像について、改めて考えるきっかけとなりました。
講話で受けた刺激を活かし、より有意義な学校生活を送ってもらいたいと思います。

 

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人材育成部門